山本美香さんの伝えたかった事、そして仕組まれていたかも知れない美香さんの死

マスコミ批判ばかりしている私ですが、故山本美香さんのジャーナリストとしての姿勢には感銘を受けます。

この事件はテレビを見て知っていましたが、当時は集ストも始まっていた為、気持ちに余裕がなく、そう言う事があったのか、くらいにしか思わず、受け流してしまっていました。

今日、何故かふと山本さんの事を思い出し、動画を探して見てみたのですが、美香さんの人柄と信念に触れ、今更ですがその功績を称えたい、そんな気持ちになりました。

山本美香さんという女性は、権力に魂を売り渡していない数少ないジャーナリストの一人だったと思います。
だからこそ、闇の力に狙われてしまったのかも知れません。
最後の瞬間の映像を見ると、最初から彼女を狙っていた様に見えます。

下の動画の中で山本さんが語っている様に、会社や組織(支配層側)の言いなりになるのではなく、ありのままの現実を独自の目線や視点で伝える人、自分の意見をはっきり言う人は、彼らにとって一番煙たい存在のはずです。

ですから、不運に見せかけて、最初から彼女を殺害する計画があり、その指令を出していたのは、おそらくマスコミを支配する闇の勢力、若しくはフリーメーソン、イルミナティといった世界支配勢力ではなかったかと思います。

本当にどす黒い陰謀と策略と欲望が渦巻くこの世界。
そんな中、この世界の片隅で起きている悲劇を必死に伝えようとしていた山本美香さん。

ロイターのカメラマンが銃弾を受けた後、山本さんが発した一言。

「ちくしょう」

その絞り出す様な声を聞いた時、戦慄が走りました。

そんな言葉を発する様には見えない山本さんからのその一言は、同じ取材仲間を失った彼女の魂の叫び。

そして戦争という狂気と暴力に対する心の底からの怒り。

一握りの強欲な人間達の為に、世界中で戦争を仕掛けている様な者達を決して許してはいけないと、そして山本さんが命がけで伝えようとした事を、私達は無駄にしてはいけないと思います。



動画よりスクリーンショット拝借しました。











以下、13分過ぎの書き起こしです。(一部省略、敬称略)

藤田)
圧倒的にメディアをコントロールするアメリカ側の情報なりイメージなりはふんだんに世界中にバラ撒かれるけれど、被害を受けている反対側の人達の情報なりイメージは殆ど伝えられないという状況が残りましたよね。これは実は今のイラク戦争の場合についても言える事だと思いますけれど。

山本)
そうですよね。本当に繋がっているなっていう風に、もうあそこが始まりだったんだっていう風に思うんですけれども、確かに2003年のイラク戦争が、まさにそうだなって思うんですけれども、私は開戦の時にバグダッドにいてずっと取材を続けていたんですけれども、テレビで生中継を毎日毎日毎回の様に繰り返し中継して、訴えていた。

できるだけ多角的な視点でっていう風に努めていたという事と、あとやっぱり攻撃されるという事は、こんなに市民が死んでしまうんだと、一般の人が犠牲になってしまうんだという事を、どういう形であれ、雑誌や新聞であれネットであれ、何であっても伝えなければいけないっていう風に思ってやっていたんですけれど、やっぱり当局の監視があったり、本当に窮屈な中でやらざるを得ないかったと、そんな時に支えになるのは現場の人達の声だったり、自分自身が、この現場にいる事が意味があるんだと思うしかないわけですね。

広河)
誰のための取材をしているのかっていう一番の基本ですよね。国益を守る為の取材であれば、それは国の機関紙でいいわけで、ジャーナリストが行く必要はない。従軍取材をする人が、自分のジャーナリストとしての魂を売り渡すのかどうかという事が一番大事な事だと思いますね。

だからその時にアメリカ人のジャーナリストがどうしてアメリカ側の取材ばかり報道の仕方をするのかと聞かれた時に、自分はジャーナリストである前にアメリカ人だって言った、だからアイデンティティはその人に取ってアメリカ人で、だからアメリカを守る為の国益取材をするんだったら、それはジャーナリストとは言えない、僕はジャーナリストである前に何かそれよりも上のアイデンティティが必要だとしたら、それは人間だという事。だから人間の命を守る、人間の知らなきゃいけない情報を伝える、そこのところでやらなければいけないけれども、それがエンベッドの中で、あるいはそういう様な国の規制の中で大手メディアが全部売り渡していくっていう、そういう状況がどんどん加速していったと思いますね。

山本)
例えば911の同時多発テロの後、アフガニスタンでずっと取材していて、その後ニューヨークのグランドゼロに取材に行ったんですけれども、あの時のアメリカの国内の異常さ、星条旗が溢れていて、中東出身者とかイスラム教徒の人達に対するヘイトクライムというものがあって、アメリカどうしちゃったんだろう?という強い衝撃を受けたんですけれども、またイラク戦争の時も同じ様な、ある種異常な雰囲気があったと思うんです。

当初、一般の市民が犠牲になっているという情報が、アメリカ大手メディアでは正確に伝えられてなかったんじゃないかなって思うんですよね。この道行く人にその被害の状況の写真を見せても、みんな知らなかったって言うんですよ。でも、知らなかったというのはすごい罪な言葉だなと思って、やっぱり想像力の欠如、それからやっぱり加害者側に立ってしまっているっていう事に気付かないふり、目を反らしているっていう風に思ったんですけれど、戦場で何が起きているのかきちんと伝える役割をメディアが果たしていなかったと思うんですよね。

藤田)
アメリカのメディア全体が、それこそ普段はリベラルであるはずの、ニューヨークタイムズさんも含めて、非常に愛国的な空気の中に自分達を落とし入れてしまったという気がするんですね。その結果として、イラク戦争が始まる前に、ブッシュ政権は大量破壊兵器の存在だとか、あるいはアルカイダとの関係を戦争の根拠として戦争に入って行ったわけですけれど、実はそれが翌年には本当ではなかったっていう事がわかった。だけどアメリカの殆どのメディアも新聞もテレビも含めてですね、そういうブッシュ政権の立場に批判的な報道することが殆どなく、戦争を支持するという形でアメリカ全体がイラク戦争に突き進ん行ったっていう結果に陥ったという事実を、我々はちゃんと見ていく必要があると思いますね。

山本)
あの自由の国アメリカがどうしてしまったんだろうという風にみんなが思ったと思うんですが、その分良い意味の揺り返しが来ればいいなという風に非常に期待する部分もあるのですが、、

藤田)
その点は、現場で仕事している人達の再教育とか訓練が必要だと私は思っています。そういう仕組みが残念ながら今の日本にはない、これを構築しなければいけないという事を日々常々感じています。
(転載者注:これは現場の人達に責任を押しつけている様に思います。本当は上が全部、情報をコントロールし、視聴者を洗脳してているのですから)

山本)
ジャーナリストであるからには、個人としての考え方、姿勢、価値観が重要であるっていう事ですよね。だから会社に勤める記者という形ではなく、一人の人間でありジャーナリストである者が何をどう伝えていくのかが重要で・・。


噴煙の中に浮かび上がる悪魔の顔?


戦争というのは、人間の悲しみや苦しみを糧にしている様な、悪魔や獣どもの仕業なのかも知れません。911もそうですが、噴煙の中に浮かび上がる魔物や獣、悪魔の姿。それらがこの混沌とした世界、殺し合いに明け暮れる狂った人間社会を作り上げている者の正体ではないでしょうか?環境や動植物までも巻き添えにして・・・。本当に罪深いと思います。




上の動画からのスクリーンショット。



この悲惨さを伝える事が、せめてもの救いになるのかも知れません。




確かに色んな考え方はあるでしょうけれど、目を反らす事は罪、私もその通りだと思います。

山本さんのご冥福をお祈り致します。


追記)
ツイートTVさんの動画がありましたので、追加させて頂きます。



日テレが協力していたとしたら・・、益々これは、単なる美談で終わらせてはならないと思います。確かに他の動画に映っていたスタッフ?の対応があまりにも冷静すぎます。

※ツイートTVさんは小沢さんやロシアを擁護している向きがありますが、そこは見解が異なります。



美香さんのご遺体の映像はショックですが、私はこのインタビューを受けている兵士達が、美香さんを殺害した様な気がしてなりません。つまり買収されていたか、あるいは暗殺の為のスパイが、従軍部隊に紛れ込んでいたのではないかと。

政府軍?の前を歩く男が「日本人だ」と叫んでから、最初の銃声が聞こえるまでの間が余りにも短かすぎます。美香さんを銃撃したとされる政府軍の兵士が銃を構える間もなく銃声が聞こえた様に思えます。また、美香さんを置いて一人で逃げた佐藤さんの行動にも違和感がありますし、全てに於いて冷静沈着すぎる様な気がします。

もしかしたら、周囲にいた市民達も含め、最初からこのシナリオを知っていたのでは?というのも、戦闘地域なのに、あまりにも余裕で自転車に乗っている少年や、仕事?に行く市民達の姿も映っている動画もあり、それにも違和感を感じます。

この状況というのは、「日本のジャーナリストである美香さんをアサド軍(政府軍)が銃撃した」というプロパガンダの為に、最初から用意されていて、全て仕組まれていたのではないでしょうか。

その事を、美香さん以外の人はみんな知っていたのでは?
だから周囲の人達に、あんな風に余裕があったのかと考えると腑に落ちます。
まさにあの場面は、美香さんの死の為に用意された“舞台”だったのだと思うのです。

しかも死亡した美香さんの遺体を乗せた車の横で取材に応じているのも不自然です。おそらく銃撃後、一端病院に運ばれ、死亡が確認されて、遺体を引き取ったのだと思いますが、それにしても、このシチュエーションはあり得ないと思います。

上の動画でツイートTVさんも指摘されていますが、あまりにも準備がよすぎると言うのか、出来すぎだと思います。また、この時、ご主人の佐藤さんはどうされていたのでしょうか?カメラで撮影しているのがご佐藤さんでしょうか?それにしては余りにも落ち着きすぎているし、あの状況で嗚咽も漏らさず冷静にカメラを回す事は無理でしょう。

これはやはり、最初から仕組まれていたとしか思えません。左端にいる兵士の目付きや顔付きも不自然です。

この事件も、やはり最初からシナリオがあったのだと思います。

では一体何の為のシナリオだったのでしょうか?

あくまでも私の推測ですが、それは多分、日本とシリアを戦争させたい、あるいは日本も戦争に巻き込みたかったからに他ならないと思います。

だから日本人ジャーナリストを殺害し、日本の国民が「シリアに報復を!」と隆起するのを期待していた、そして「日本人が殺されたのに黙っていていいのか、戦争ができる様に憲法改正を!」という世論が湧き起こり、自衛隊を戦争に送り出せる様に改憲する為の布石だったのではないかと思います。それ以外に、こんな事をする理由が思い浮かびません。

それで、その様な事を考え始めたら、先の相模原の時の様に疑惑が強まる一方なので、改めて上の動画のスクリーンショットを交えて検証してみます。

↓ショルダーバッグを掛けた男性は、ビジネスマンでしょうか?


こちらの女性もハンドバッグを下げて出掛ける様子。


↓右側のピンクのTシャツの人物が、日本人だと叫んだ市民の連れだと思います。黄色矢印が、おそらく政府軍兵士ではないかという事の様です。


↓その政府軍兵士?が、発砲する直前辺りの映像。


↓この時点で既に発砲しているか、少なくとも兵士が銃を構えるはず。所がその様な動きはない様に見えます。


↓美香さんが倒れながら、カメラに映っていた映像。


このシーンは完全におかしいと思います。何故なら、美香さんが倒れてる最中の映像なのに、前に立っている兵士は身じろぎ一つしていないという事はどういう事でしょうか?(ここで高速パトサイレン)

既に銃弾が美香さんを襲っているのですから、この兵士も応戦するとか避難するとか、身をかがめるとか、何かリアクションがあるはずです。

↓その直後、銃弾を受けて美香さんは倒れます。


↓車の中には美香さんの遺体が安置されていて、その車の横で反政府軍の兵士達がカメラに向かって説明をしています。


先程も書きましたが、この状況には大きな疑惑を感じてしまいます。それと、わざわざ鼻に綿を詰めた状況で遺体を撮影するとは、美香さんに対する悪意の様なものを感じてしまったのですが、気のせいでしょうか?

下の動画でも、その疑惑にについて指摘しています。



チャンネルを確認したら、こちらの動画主さんはRさんの支持者の方の様ですので、スクショを掲載するのは止めました。私はRさんを批判しているので、こういう時だけ利用するものどうかと思いましたので・・。

こうした戦闘地域の光景を直視する事は、見る側にとっても痛みを伴います。

日本で起きてもいない戦争の事を(本当は目に見えない戦争状態なんですけれど・・)、わざわざそんな事を考える必要もないだろう、という考えの方もいらっしゃるとは思います。それを批判するつもりはありません。

また、ネガティブな事に意識を集中させる事は、更なるネガティブな状況を引き寄せるだけ・・・・、スピ系のチャネリングメッセージなどでは、そういう事がよく言われていますが、私はそれに対しては抵抗というか反発を感じてしまいます。

確かにそれも一里あるとは思うものの、それは同時に、支配層にとっては大変都合のいい思考パターンでもあり、自分達の悪事を追求するな、暴くなという事の裏返しでもあり、追求から逃れるの為の方便にもなり得ます。そのメッセージはもしかしたら、光を纏った闇の者が発しているメッセージなのかも知れません。少なくとも私にはそんな風に思えます。

人それぞれ考え方はあるでしょうけれど、私は山本美香さんの考えと同じで、こうした事から目を反らさず、事実は事実として、今何が起きているのか、最低限の事は知りたいと思います。

その全てに振り回される・・という事ではなく、助けを必要としている人がいるなら、何らかの方法で助けたいと思うのが人情だと思います。それとも全く無視したらいいのでしょうか?

例えばそれが、本人が成長する上で必要な試練であったなら、また、本人が解決すべき問題、本人にしか解決できない問題であるのなら、無闇に周囲が手出し口出ししない方がいいというのは全くその通りだと思いますが、こと命に関わる様な重大な局面、例えばこうした理不尽な戦争に巻き込まれてしまった人達が救いを求めていたり、虐めなどの命に関わるケースであれば、それは助けるのが人道だと思います。その様な事まで無関心を装い、傍観する事はちょっと冷酷すぎるのではないかと思ってしまいます。

目の前で溺れかけている人を助けるのに、助ける理由や大義名分などいらないはず。逆に、助けない理由を探す必要もないし、餓死しそうな人がいたら、理由も理屈も関係なく、食べ物を差し出すと思います。

もし自分に助けるだけの余力がないのなら、助けたくてもどうしようもできないのなら、せめて事実を伝え広めたり、周囲や世間に呼びかけるくらいの事はできるはず。やっぱりそれが人間同士の自然な気持ちの表れではないかと思います。

いずれにしても、最後まで必死に伝えようとしてくれた山本美香さんが安らかでありますように・・。

この様な殺戮行為がこの世界からなくなる事を願って止みません。

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