PC遠隔操作事件の不可解さ



なんだかこの事件は、不自然というか不可解な点が多すぎる気がします。

佐藤弁護士も、「片山被告がそう言っていたから」という様な発言が多いのですが、自身をサイコパスと呼んだ片山被告の言葉をそのまま信用してしまうなんて、私は失礼ながら、弁護士としての資質を疑ってしまいました。

というのも、自分の事を(平気で嘘をつける)サイコパスだと言う人間を弁護するのであれば、その証言や発言に関しても、当然疑ってかかるのが普通じゃないでしょうか。
(証言が嘘であっても、報酬の為なら弁護するのが弁護士の仕事なのかも知れませんが)

ツイートTVさんは、この事件はスピンだったとおっしゃっていましたが、私も途中から、何らかの意図的な背景がある様な気がしてなりませんでした。

あと、考えすぎかもしれませんが、先日この事件に関する記事を書いた時に、私が挙げた疑惑や疑問点に関連する様な発言が、今回の佐藤弁護士の会見の中にいくつか出てきました。

・パスワードなんて簡単に盗まれてしまうのだから、それをもって片山氏が、“もう逃げ切れないと観念した”事の不自然さ
・第三者のなりすましの可能性
・脅迫によって自白を強要された可能性

うがった見方をすれば、片山氏が自白した後に、こういう疑惑が向けられた為、今回佐藤弁護士を通じてその弁明なり、釈明をしていた様にも思えなくもありません。
なんだか後出しジャンケンみたいで、私としては尚更疑惑が深まってしまいました。
今こういう疑いの目を向けられているから、こういう発表をしよう、みたいな、まるで誰かが裏でシナリオを書いているかの様な印象を受けるのですが・・。

ただ今回の会見で、これは変だと思った事がありました。
第三者にアクセスされている事に気付いた片山被告がパスワードを変えたので、それ以降、そのパスワードを使ってログインできたのは片山被告しかいない、というくだりです。

ですが、これも不可解極まりないのは、一度パスワードが盗まれたなら、再度、盗まれる可能性だってあるのに、なぜパスワードを変えた後にアクセスできたのは片山氏本人しかあり得ない、と断言できるのでしょうか。
11月にパスワードを変えた様ですが、謹賀新年メール?を送った時期というのは1月に入ってすぐの時期という事ですよね。(全容を把握していないので、この部分は憶測ですが)
そうすると1ヵ月の間に、また第三者にパスワードが漏洩し、不正にログインされていた可能性だって十分にあったはずです。
そして、その片山氏の“証言”に何の疑いも持たずに“素直”に信用してしまう佐藤弁護士に対して、私は大いに疑問を感じざるを得ません。

また、6月1日に送られた“愉快犯”によるメールは、5月16日に片山氏が自分で送ったという“真犯人メー­ル”を送信した25人の人物に絞られるという事ですが、このあたりも何か引っ掛かります。
今時、メールの傍受など当たり前に行われていますし、そういった事は元NSA職員のスノーデン氏も証言しています。
であれば、必ずしも片山氏から謹賀新年メールを受け取っていた25人のうちの誰かであるとは言い切れないと思います。

また、謹賀新年メールを送信した25人のメールアドレス宛に、片山氏が5月16日に“真犯人メー­ル”を予約送信したという事らしいですが、その際には、開示証拠のPDFファイルを警察から借りて?手入力したという事の様ですが、保釈期間中の片山氏にその様な行動を、警察は許してしまったとでもいうのでしょうか?

また、25人の中の一人だけ、アドレスの打ち間違えがあった事を“誰か”から聞いたそうですが、その“誰か”とは誰だったのか、佐藤弁護士が覚えていないというのも何だか不自然です。
普通、そんな重要な事を指摘する人物がいれば、相手が誰だったのか覚えていないなんてあり得るでしょうか?
その人物は、なぜ打ち間違いがあった事を知っていて、それを佐藤弁護士に指摘したのか、そこは非常に重要なポイントになるの訳ですから、普通ならなぜそのことを知っているのか聞くはずですし、相手が誰なのか忘れるはずがないのに、“覚えていない”なんて、不自然すぎます。

またジャーナリストの皆さんも、なぜかその部分に関しては追求が甘いというかスルーしていますが、なんだかこの事件は怪しすぎます。

私は、片山氏は冤罪の被害者であって、犯人ではないと思っていましたが、いくつかの前科があったり、中核派との繋がりも指摘されている事を知り、どうも彼自身も信用がならないと今は思っています。

私も全容を把握していないので、上に書いた事は若干事実とずれがあるかも知れませんが、深く追求すればするほど疑問点が尽きません。
誰かを陥れる為に作られた事件の様な気さえしてしまします。

この佐藤弁護士に少し違和感を感じた為、調べてみると、中々興味深い情報もありました。
《冤罪?》PC遠隔操作事件の佐藤博史弁護士とは何者か ⇒足利事件、元サンラワールド顧問

「サンラ・ワールドの顧問を長年務め、時には強引な手法を使ってでも増田氏らを守ってきた」との事ですが、増田氏も「警視庁生活経済課によって金融商品取引法違反容疑で捜査されたこともある」という事ですから、必ずしも冤罪事件の弁護の様な“きれい”な仕事ばかりではなかったのかも知れません。

また、冒頭の会見の動画によると、新たなメールの送信は“愉快犯”によるものだとの事ですが、何だか私の発言との“共通性”を強調しておいて、私をその“愉快犯”にしたいのかな?なんて、余計な妄想をしてしまいました。
この“愉快犯”という言葉も、私が先日の記事内で使っています。

更には、2chの嫌儲スレッド?の話も出てきました。
“嫌儲”いう言葉は初耳でしたが、どうもお金儲けをする事を嫌う人達が書き込みをするスレッドの様です。
ここでも、私が震災や混乱に乗じたり、人の悩みや不幸につけ込んで、マルチまがいの汚い方法でお金儲けをするような人達を嫌っている事を、私のブログを通じて知っている可能性もある様な気がしました。
ただ、私は儲ける事が全て悪いとは言っていませんし思ってもいません。
お金の為に戦争を起こしたい人達がいる事に衝撃を受け、そういう人達を嫌い、お金のない世界になればいいと思った時期も確かにありました。
しかしながら、今の世の中で生きていく為にはどうしてもお金が必要ですから、真っ当な仕事をしてお金儲けをする事は悪い事だとも思っていません。
あなたの幸せの為にとか平和の為にとか、地球を救う為だとか、そういうきれいごとを言って信用させ、価値のないものを売ってお金儲けをしている人達は嫌いだというだけです。
それに加え、働けるのに働かずに生活保護を受けて他人に寄生している人達や、集団ストーカーのような犯罪行為をしては報酬を得ている様な卑劣な人間、税金で裏金をせっせと作っている公務員などは、何とかしないと社会が崩壊するだろうとは思います。

また、“真犯人メール”に書かれていた天皇陛下への脅迫文についても、私が明治天皇すり替え説は多分本当の事ではないかと思っている為、今の天皇制に関しても疑問を持っている事を知っていて、わざとその様なメールの文章にした様な気さえしたのです。

あと、私が自分の記事内で使った言葉、例えば「踏み台」といった単語を随所に使っている事にも不気味さを感じています。

これらの事は私の勝手な妄想だと思って頂いて構いませんが、私の思想や文章との一致や共通性?を演出する為に、同じ単語を使ったりして、あたかも私が今回の“愉快犯”であるかのように、あるいは、犯罪者と共通した思想を持っている犯罪予備軍であるかのような印象を持ちうる“素地”を作っておいて、虎視眈々と冤罪を仕掛けるタイミングを狙っているのでは?と勝手に思っています。

今回、この様な事を書いた理由は、私自身の身を守る為だという事を明記しておきます。
相手の作戦や手口を予測して牽制する事でしか、自分の潔白を証明したり、身を守る術がありませんから。

雨ニモ負ケズ シュタージにも負ケズさんもおっしゃっています。
特定個人をネタにした究極の事件事故デッチアゲが発生していますと。

私も先日、北海道のガスボンベ事件について記事にしていますが、なんと容疑者とされた女性にはアリバイがあったそうですね。

【警察を要監視】札幌市連続ガスボンベ爆発事件にアリバイ発覚

一部転載させて頂きます。(一部強調等の編集をさせて頂きました)
札幌市北区のカセットコンロ用ガスボンベを使用した連続爆発事件で、最初の事件が発生した際に、容疑者のアリバイがあることが週刊朝日5月23日号に掲載されます。

Web記事はこちら
アリバイは「同署の取り調べ」 北海道警「誤認逮捕」疑惑 〈週刊朝日〉-朝日新聞出版|dot.(ドット)

札 幌市北区の商業施設や警察関連施設でカセットコンロ用ガスボンベによる爆発が相次いだ事件で、北海道警が道警官舎への激発物破裂容疑で逮捕した無職・名須 川早苗容疑者(51)の勾留理由開示の法廷が5月9 日、札幌簡裁で開かれた。
名須川容疑者の主張がはじまると、その“爆弾発言”に法廷は凍りついた

「取り調べを受けていました」

 札幌北署の駐車場で爆発が起きた1月27日朝、名須川容疑者は別の窃盗事件の事情聴取のため、同署の取調室にいたことを明かしたのだ。
4月までの5件の爆発事件は同一犯としていた道警の主張が大きく揺らいだ瞬間だった。

  警察も標的になった連続爆発事件で、「威信のかかった捜査」(道警幹部)を続ける道警によって、名須川容疑者は4月26日に家宅捜索を受け、任意の事情聴取を5日間も受けた末に逮捕された。
だが、名須川容疑青は逮捕後も一貫して容疑を否認

法廷では道警の取り調べの問題も暴露した。

「取り調べの警官が、机にファイルをたたきつけて供述を迫った」

「黙秘権はよくわからない。聞かれたことは答えなければと取り調べで言われた」


 名須川容疑菅はたばこが好きで、取り調べのときも吸いたがるという。
「たばこをネタにすれば道警に有利な供述調書がつくれると思い、強引に逮捕したのではないか」(名須川容疑菅の弁護士)

 道内では、名須川容疑者が逮捕されてからも、5月4日朝に道警の駐在所、6 日には大型書店でガスボンベの爆発事件が発生。
同様の爆発が続いている。
道警はこれについて、「模倣犯によるもの」と説明。
名須川容疑者が語った1月27日の矛盾については、
「取り調べを受けていたのは事実。だが、5件が同一犯という見方は変わらない」 という。
しかし道警内からは、「もっと慎重にやればよかった。泥舟だ」という声も漏れ聞こえる。
勾留期限も迫っている。
追いつめられた道警に、次なる一手があるのだろうか。


やっぱりね、というか、案の定というか、警察の捜査のずさんさが、また浮き彫りになりました。

たばこが好きだからガスボンベ事件の犯人だろう、っていう短絡的な発想だとしたら、なんだか漫才みたいですね。
それとも、逮捕ありき、だったのでしょうか。

いずれにしても、警察や司法の周辺には不可解な事ばかりです。
一体、“誰”を、“何”を守ろうとしているのでしょうか。

同じくdot.(ドット)より。
被害者が激白 大阪府警は「裏でこんなことをやっていた」

こうした不祥事は山ほどありますが、いずれにしても、怒鳴りつけたり机を叩いたりする行為は、取り調べと称した恫喝、暴行と変わらないと思います。
もし心臓の悪い人だったら、いきなり大声で怒鳴り付けられたり、机を叩かれたら心臓麻痺になって死んでしまうかも知れません。
しかも犯人じゃなかったとしたら、とんでもない事です。


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